OS X Yosemiteのヨセミテって何?

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OS X Yosemiteのヨセミテって何?

Yosemite(ヨセミテ)とは?

近年のOS Xは地名にちなんで名前が付けられれています。そう、Yosemiteも地名。アメリカのカリフォルニア州にある国立公園なんですね。もちろん行ったことないですが、自然がそのまま残っていそうな広大な公園みたいですな。

こういうネーミングってどうやって決めているんでしょうね?Apple社内で募るんでしょうか?それとも上層部の独断?

リリースは秋になるそうな

この新しいOS X 10.10 Yosemiteは今秋リリースとのこと。ん?となると今噂になっているiPhone6の発売と重なるんでしょうか?ずらすのであれば、iPhone6はもっと先延ばしになるのか…?

YosemiseがiOSとの親和性を重視しているのであれば、同時期にリリースされてもおかしくないような気がしますが、どうなんだろう。販売戦略的にはずらすべきなのかな。

Macで電話するという需要

YosemiteではMacで電話ができるようになるかもしれません。「なるかも」というのは、日本では実現できるかどうかが現在は不明ということで。ただ、もし実現したとしてもどれだけ需要があるのか?ということです。

普段Macを使っていて、「ああ、Macで電話がしたい!」という場面ってどれだけあるんでしょうか。あるようでないような。一般的には活用頻度が低い気がするので、一部の方々が喜ぶ感じなんでしょうな。ハングアウトやSkypeを普段から使っている人にとっては有益なのかもしれません。

あまり心血を注ぐ機能じゃない気がする。だったらマップの精度を上げて欲しいっす。

AirDropの連携は嬉しい

そこまで頻度は高くないですが、OS XとiOS間でファイルのやりとりをしたいことがあります。私はフォトストリームを使っていないので、写真を連携するときは専用の有料アプリを使っています。AirDropが完全連携してくれるんであれば、このアプリを使わなくなるかもしれないな。

早くYosemiteを使ってみたい

とりあえず、早くYosemiteを使ってみたい。デザインがフラットになるから気分転換になるだろうなぁ。あ、そうだ!サードパーティ製のアプリ達がフラットアイコンになるかどうかは分からないのか。iPhoneアプリでもいまだに対応してくれないアプリもあるしね。

秋のリリースが楽しみです。

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